僕が後で読み返したいブログ

現役大学生が運営する自分本位のブログ 暴論あり

価値の交換手段  ニートさんに学ぶ

結論:本質は、価値の交換であってお金という手段そのものではない。

 

やっぱ会社とかで働かないでニートみたいな生活が出来たらいいなというふうに、ときどき思います。

で、なんとなくインターネットやってたら下のような動画を見つけました。

お金がなくても楽しく暮らす方法 - YouTube

ホリエモンのQ&A vol.97~お金にとらわれるな!やりたい事、欲しい物を手に入れる方法!?~ - YouTube

 

上の1つ目動画は、phaさんというニートの方の暮らしぶりを描いた番組?の動画です。

お金を稼いでどうするの?っていう問いの先に、結局のんびり豊かに過ごしたい、があって、結局お金じゃなくてもそれってできるんじゃないかっていうことに気付いてしまった結果、会社などでは働かずに色々と工夫をしながら生活を送っているような感じ。

確かに、お金は商品やサービスと交換するための手段でしかないのに、無意識に

それ自体に振り回されるような考え方に時々囚われています僕。

 

まぁでも、よくよく考えてみると、結局この動画の中に出てきているphaさんも金銭的なものではない何かを価値として交換できているから、このように日々をつなぐことができているわけで(月10万円くらいネットで収入得ていらっしゃるようですけれど)。

phaさんが働いてないというのはあくまでも金銭を得る手段として会社などに勤めていないという事であって、キチンと価値を交換して日々を送っていらっしゃるわけです。こういうふうにお金以外の交換手段を探すクリエイティブな生き方もあるんだなぁと感動しました。金銭は今や非常に一般的でありふれた交換手段だけど、もともとはそれ自体が画期的だったわけだし。

2番目の動画もお金が無くてもやりたいことはできるっていう趣旨を堀江さんが語っている動画なんですけれども、そういうことですよね、たぶん。。。

 

お金を稼ぐことを目標(目的じゃなく)にすることも魅力的だと僕は思いますが、

それ以上に、人に受け取ってもらえる何かしらの価値を生み出せること

とかいう次元にまで広げて柔軟に生きていけたらいいなぁとなんとなく思います。

そこが本質で、それができなければ結局お金も稼げなそうだし。